[ マイブーム(?)さだまさし ]

このところ、私の話題はさだまさしのことが多いらしく、一昨日知り合いが、「こんな本がありました」、と言って持って来てくれたのが上の二冊。
曰く、「さだまさしのお父さんって、きっと島元さん共感することが多いんじゃないですか?」と言われ、さっそく読んでみました。

確かに、九州(さだの父は島根出身)にはこんな気質の人がまだまだいると、みように納得した次第。
取り立てのやくざのやり方に激高し、3人を相手に逆に脅したり、男気に感じた組長からオジキと呼ばれたり、警察の横柄な態度に、茶目っ気のある執拗なまでの仕返しなど、破天荒を完全に通り越している。

特に共感したのが、知人から管理を任された土地を騙し取ろうとした不動産屋への報復だ。
2日間徹夜して考えた、さだの父の奇抜な作戦。
翌日、不動産屋が建てた新築の家の周りに、幅2M深さ3Mの堀を掘った。そして、そこを糞尿処理場すると言い、一歩も譲らないのだ。しかも建築基準法その他の法律も全てクリアーした、完璧な報復だった。
これには不動産屋もまいってしまい、「家は売れて、入居間近なので何とか売って頂きたい」と、平身低頭謝り続けるのだが、さだの父の返事が格好良い。「貴様には売・ら・ん」
痺れてしまうほど決まっている。
結果、不動産屋は相場の2倍の価格で買い取る羽目になった。
まったくもって拍手喝采を送りたくなる。
こういうタイプの人を本気で怒らせてはいけない。

この本を持ってきた人は、ひょっとしたら、私も同じようなことをやりかねないと思っているのかな~・・・・・いやいや、とんでありません。私なんぞ、そこまで肝っ玉のすわった人間じゃないし・・・・・。
関白宣言風に言うと、「そんなこと絶対にやりません。・・・ひょっとしたらやるかも。・・・いや多分やるだろう。・・・間違いなくやる」、な~んて、うそうそ。

それから、祖母のこと。
なるほど、事業に敗れた息子に、「おまえ、負けたままではないだろうね」、という台詞も祖母の人生背景を考えれば納得してしまう。
シベリアから引き上げる時、襲ってきた馬賊一味を手玉に取るくだりなど、爽快極まりない。

もう一冊は、さだまさしのコンサートでのお喋りをまとめたものですが、これも秀逸です。
是非お読みください。読んで損はない本です。
いや~、楽しい本だ。ほぼ一日で二冊とも読み終えた。知り合いに感謝!

あっ、大事なことを忘れていた。本の代金を払っていない!

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