[ 試聴室予定地から 10/26 ]
今月5日、我が家という気の緩みが有ったのでしょうか、梯子がずれて約4Mの高さから落下しました。
下には釘が飛び出した廃材や角材が散乱していたのですが、幸運にも打撲のみで骨にも損傷は有りませんでした。(落ちた瞬間は、骨の数本は・・・、と覚悟していました)
落ちた後、しばらくは息も出来なかったのですが数分後には立って歩けましたのでホッとしたものの、
時間が経つにつれどんどん腫れて一歩も歩けなくなり、生まれて初めて救急車のお世話になりました。(田方消防署の救急隊員の皆様ありがとうございました)
地元の病院でレントゲンやMRIでの検査でも打撲以外の損傷はありませんでした。
それでも医者からは1~2週間の入院加療との判断が。
かくして、これまた60年の人生で初の入院に。
当日は大阪へ出張予定で、お客様や一緒に仕事をする予定だった業者の方々には、大変なご迷惑を
おかけしてしまいました。
本当に申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます。
その後の経過を簡単に説明しますと、5日で退院(医者には無理を言いました・・・)となり、退院後の検査でも異常は見られませんでした。
痛みは3週間経ってやっと和らぎ、正座こそ出来ませんが膝も曲げられるようになりました。
たかが打撲と侮ったことを後悔しています。
何はともあれ、不運な(面目ない)事故ではありましたが、これだけで済んだ事に感謝していています。
知り合いからは、「不運と言うより、間違いなく強運だよ!」と励まされています。
今日から遅れた仕事を挽回するために頑張ります。
それはたいへんでしたね。
でも間違いなく強運ですよ。すごい。
くれぐれもおだいじに。
マスター、ご無沙汰しています。
お見舞いのコメント、有難うございます。
今回の事故は、運が悪ければ”遠いところ”へ行ってもおかしくない状態でした。
今後はさらに注意し、この強運を生かしてがんばります。