[ PA用から手作りのBOXへ交換したSONYのユニット ]

長い間の懸案だった、SONYのスピーカーBOX交換がやっと実現しました。
このBOXは知り合いの方から譲って頂いたのを、補強と塗装に実質5日間かけて完成させた箱です。

先月末(1/30)、西蒲田事務所での定例試聴会はKrizz Laboの栗原社長を迎え、DEQXの調整公開を含めての開催となり、評論家の田中伊佐資先生、出川式電源の出川三郎氏など多くの方が参加され、大変好評を頂きました。
試聴会ではいつものように厳しいソフトが次々と再生され、以前では考えられなかった重低音が部屋を揺らし、このユニットの底知れない可能性を感じさせました。
(ご近所の皆様には、毎回大変申し訳なく思っています・・・)

実はこの箱も試聴会の前日深夜に出来上がり、私自身まったく音を聞いていなかったのですが、「ポンと置いてこれだけの音が出るとはとても信じられない」、「凄いSP(ユニット)だ」 と言うのが皆様の感想でした。これはKurizz Laboの栗原社長によるDEQX調整と、ALLION S-200が大きく寄与していることは言うまでもありません。

なにはともあれ、なんとかマルチ再生の入口に立てたと感じています。
ALLION S-200、DEQX、マルチ再生に興味をお持ちの方、是非一度試聴においで下さい。

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