先月始め、ナスペックのM氏から頂いたメールにFASTの新製品【T1−S】を紹介しているHPの事が書いてあったので早速アクセスしてみた。
カンタベリ〜のいぶし銀シアター日誌 【2001-12-30 発見!本物の国産アンプ】
そこには先頃自宅試聴された方の率直な感想が写真入りで紹介されていた。
嬉しいことに大変高い評価を頂き、感想が書かれていたのである。
そのHPは何人かの人が自分のコーナーを持っていて、毎日大変な数のヒットがあるHPだった。
それだけなら別に驚くこともないのだが、他のコーナーを見ていたら1枚の写真が目に止まった。
Kyuzo’s 男泣き METOROPOLIS Theater 日誌 【2001-12-31 良いお年を!】
写真の説明には【憧れの名JAZZドラマー、渡嘉敷佑一さんと一緒に】と書いてある。
ドラマー【渡嘉敷佑一さん】に付いては改めて書くまでもない。
今をときめくJazzシンガー、【ケイコ・リー】のバックでもドラムを叩いているあの渡嘉敷さんだ。
名ドラマーとして大変有名な人である。
実は、その渡嘉敷さんとはご近所で、なおかつ知り合いでもある。
数日後、渡嘉敷さんと会ったのでHPの事を話したら本人も大変驚いていた。
偶然とはいえ、同じHPでご近所の知り合いの人とほぼ同時に掲載されたことに、ネット社会がものすごい勢いで発達しているのを実感した次第である。
嬉しいことに、最近ネットで巡り会った人達と感動と興奮の楽しい時間を過ごすことが出来た。
先月14日、大阪のJazzが聴ける(珍しい)理容室でFASTの試聴会が開催されたのである。
いかに面白かったかは下記HPを見て頂きたい。このHP、面白さ天下一品!
【Jimmy Jazz】(Masterの私生活→Sundo Blasterへの道、1.15〜25)
その感動と興奮のるつぼ状態は正に【アマデウスの大論争顛末記】以来の出来事だった。
これから益々ネットは発達し、私たちの生活に欠かせなくなるのは間違いない。
ネットがもっともっと素晴らしい出会いを演出してくれる事を念願している。