オーディオロマン街道

(有)出水電器 島元のブログ

改造CDP復活。

[ オーディオロマン街道 ]   2016年3月2日

壊れた改造CDPの故障原因が、改造先から出水電器の電源工事と3KVAトランスのサージ電圧(50,000V?)が原因と言われた為、昨年10月の試聴会で何回も測定したのですが、50,000Vはおろか、いわゆるサージ電圧は全く測定できませんでした。

紆余曲折を経て、元某メーカーの技術者が、5日間かかりきりで調べた結果、最初の改造時に交換した液晶パネル用電源部のダイオードが壊れ、それが周囲の故障を誘発したと思われる、との結論でした。

つまり、原因と言われた出水電器の電源工事の環境とは、全く無関係だった事が証明されました。
もしサージ電圧が原因なら、日本はおろか世界中のアイソレーショントランス使用現場で故障が頻発していなければなりませんが、思いつく限りの技術者に聞いても「聞いた事もない」と言われています。

もとより、故障に関する一連の原因説明、見積もりなどのやりとりは、私には全く理解できない対応でした。

電源工事の提唱者として、しかも自社の電源環境が原因と言われたのですから、どうしても白黒をハッキリさせないわけにはいかなかったのです。
出水電器としては、決して見過ごすわけにはいきませせんでした。
時間も費用も掛かりましたが、これで一件落着しました。

そんな訳で、CDPはとりあえずこれを使い、デモ用のスピーカーを検討しようと思います。
とにかく「青フォレさん」には事あるごとに、「新しいプリメインのデモ用スピーカーはどうするの?」 と、せかされ、叱咤激励されていますので(笑)。

今年初のマイ柱。

[ 電源工事 | オーディオロマン街道 ]   2016年2月3日

2月1日に、今年初めてのマイ柱を建てました。

超が付くハイエンドオーディオシステムをお持ちの オーディオファンで、最高のオーディオルーム、最高の電源環境がお望みです。

今回も気合いが入ります。

http://www.allion.jp/cbbs2/file/1454389131.jpg

試聴会での試作機とタンノイの評価。

[ オーディオロマン街道 ]   2016年2月2日

1月30日、恒例のALLION試聴会でタンノイのウエストミンスター・ロイヤルを聴きました。
プリメイン試作機の評価のため、小型SPのハーベスのLS5/12A以外ではこのSPしか有りませんので、急遽使用しました。
SONYは重たくて動かせませんので、とりあえずこんな感じで。

http://www.allion.jp/cbbs/file/1454373096.jpg

試聴会でのご感想。

さすがのウェストミンスターロイヤルでした。モニター的な精確さとは違った魅力があります。特に弦楽器の音色はさすがですね。最初は「?」というところもありましたがセッティングの微妙な調整で左右の焦点が合った時の音色変化にも驚きました。

モニターSP大好きな人からは、「タンノイは好きじゃないけど、ムターのチゴイネルワイゼンは良かった」、との評価で概ね好評でした。

最近のSPと比べれば、レンジの広さも、情報量もかないませんが、独特の雰囲気が有ります。
若いころ、「タンノイは音楽をわかっている」と、よく聞かされました。
確かにそんな気にさせる不思議なSPです。

気になる試作機の評価も、「音質に全く不満はなく、編集作業が手に取るように解るのも驚きだ」等々こちらも好評で、ホッとしています。

久々に鳴らした、タンノイ ウエストミンスター・ロイヤル

[ オーディオロマン街道 ]   2016年1月28日

1度テストで音を出したきり、本格的な音出しは3年ぶりくらい。
その間、ほとんどSONYのダブルウーハーが鳴っていました。

久々に聴くタンノイはSONYとは違う世界を感じさせます。
やはり、クラシックなかんずく弦楽器は素晴らしいな~と思います。
また、スケールの大きな鳴り方もウエストミンスター・ロイヤルの魅力では。

このスピーカーに興味が有る方、是非お出で下さい。

あけましておめでとうございます。

[ オーディオロマン街道 ]   2016年1月1日

あけましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

今年の目標が有ります。

第一に、念願であったプリメインアンプの製品化です。
昨年末に届いた試作機は、辛口評論のSATO氏にも「全く不満はない」と言わせる程の仕上がりでした。
もちろん機能の追加その他、希望は有りますので完成には少し時間が必要です。
デザインも思い切り力を入れたいと思っています。

もう一点は、全国で電源工事を展開していますが、決まって尋ねられるのが次の二点です。

     「島元さん、何歳ですか?」
     「後継者はいるのですか?」

そして、「オーディオファンの為にも、是非電源工事の後継者を育てて下さい」、と言われます。

このことは私にとっても懸案事項でした。
オーディオ・シアターの電源工事は、ローテクとはいえ消えてしまうには惜しい技術です。
幸い、一人の若い友人が名乗りを揚げてくれました 。
彼とは15年以上のオーディオ仲間です。
いろんな準備でもう少し時間はかかると思いますが、一緒に頑張りたい。

ともかく今年も頑張って参ります。
よろしくお願い申し上げます。


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